2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
日本のみへの利益還元にこだわらず、多くの現地雇用を生み出し、主要資材も現地で調達。まさに利他の精神が具現化されておりました。 これに対し、ラオス・中国高速鉄道では、資材の供給もコントラクターもほぼ中国企業が独占し、ラオス企業は僅かに下請に入るのみです。
日本のみへの利益還元にこだわらず、多くの現地雇用を生み出し、主要資材も現地で調達。まさに利他の精神が具現化されておりました。 これに対し、ラオス・中国高速鉄道では、資材の供給もコントラクターもほぼ中国企業が独占し、ラオス企業は僅かに下請に入るのみです。
敵アメリカ自慢のB29は、主要資材の多くは代用品でB24よりも質は悪い、こうした中身の様々なプロパガンダ放送が戦時中、国際放送の名でNHKがなされていたわけですよ、当時の。 このNHKの戦時海外放送に関わった人たちが、戦後、海外放送の会というものをつくり、「NHK戦時海外放送」という本を一九八二年に出版しました。
この間、聞きますと、ある自治体では、通学路へのガードレールや信号機の設置、道路の段差解消、落石防止対策、河川の防護さくの設置などを対象とするという考え方を、まず対象というものを出して、入札方式についても地域の雇用創出などに配慮した総合評価方式を試行するということで、具体的には、自治体内の下請会社を採用したり、主要資材をそこから調達するということを加点する、加えるということで、公募型安心・安全整備事業
幸いにと申しましょうか、今日までのところ、昨年一時期ちょっと上がったことはありますけれども、石油価格あるいは主要資材、いずれも今価格は安定しているということで、現在ではほっとしておりますが、先生御指摘のとおり、今後長期化することが万にも一つあればどうなるか。この辺については私どもも注視しながら、的確な対応を迫られることもあり得るという認識で、十分の注意を払ってまいりたいと考えております。
○松延説明員 主要資材でございますが、現在のところ鋼材が約四十万トン、コンクリートが約百五十万立米見込んでおります。 これらにつきましては、木更津側の約二キロの水深の浅い区間の橋梁に使用するもの以外は、船舶で海上輸送する予定でございます。なお、陸上部の輸送につきましては、これはいろいろな発注形態によりまして変わってまいりますので、ちょっと今のところはつかんでおりません。
○長田委員 次に印刷業の主要資材であります紙ですね、この値上げが非常に強いわけであります。さらには現在品不足が実は出ているのですね。この実態については通産省把握しておりますか。
なぜこういうおくれを招いたかと申しますと、先ほど来御説明しております地元との調整の難航等がその原因でございますが、いずれにしましても、第四・四半期に集中しましたために、年度途中の木材なり生コンクリート等の主要資材の高騰の影響を受けまして、五十三年度に比較いたしまして、先生御指摘のような超過負担率が増大したというケースも発生しておるということは、われわれもよく承知をいたしております。
主要資材につきましては、先行き三カ月までの需要を予想いたしまして、これを公表するというようなこと等も励行いたしまして、あらゆる努力を傾注してまいりたいと考えております。 なお、関係業界とは随時情報交換を行いまして、これらの対策を強化してまいりたいと思いますが、今後とも、建築資材の価格及び需給の安定化につきましては一層の配慮をいたしてまいりたい、かように考えております。
経済白書の中に資料がありまして、中を見ると「公共工事関連主要資材の卸売物価の動向」、五十年から五十四年の六月まで入っております。五十一年、二年、三年と見ますと、大体卸売物価の平均と関連主要資材がぼちぼちのところで動いている。五十四年から急速にこれが変わってきた。
現在、調査監視の対象をどういうふうにしているのかということですが、これにつきましてはあらかじめ何品目というふうに指定しているわけではございませんが、いわゆる建設主要資材と考えられます小形棒鋼、それからセメント、生コンクリート、砂利、砕石というような骨材等、そういった主要資材を中心にいたしまして、この物資の調査、監視というのを行うという体制をとっております。
○中尾辰義君 大体わかりましたけども、私もここに主要資材価格推移表というのを見てわかっておるんですが、次にセメント、小形棒鋼などが一ころは構造不況業種の代表と言われ、長期間にわたって不況カルテルにより価格の下支えをしてきたものであります。
先ほどの電力会社に対する重油あるいは原油の納入価格というもの、これと各電力会社の主要資材としての在庫の一キロリッター当たりのたな卸しの金額、まあ近いような数字になっているわけでございます。
それだけに、重箱のすみをつつくような、他人の財布の中を見るようなそういうところまで考える必要はありませんが、主要資材の価格というような程度のものについては、原価の公表を勧めるような姿勢でいくべきだというふうに思いますが、いかがでございますか。
国鉄、鉄建公団につきましては、前払金がほとんど支出されていないような数字になっておりますが、下請業者におきまして工事施行の当初に資金を必要とする仮設備なり主要資材については、元請の方で設置したりあるいは購入して使用させる、所要資金につきましては月々出来高払いをしているというような理由によるわけでございます。
○政府委員(救仁郷斉君) 住宅の立場からちょっと補足さしていただきますと、木材につきましては、これはもう住宅建設の主要資材でございます。ほとんど住宅が需要の大半を占めております。確かに最近の林野庁の統計を見ておりますと、昨年来、製造者段階でのいわゆる生産、出荷、これはずっと対前年比マイナスになっております。在庫はむしろふえているというような状態でございました。
そこで、計画局長に執行の面についてお尋ねをいたしますが、ただいま報告を聞きますと、順調に進められておるようでありますけれども、一つには設計、積算等の業務、用地取得業務、こういったことに従事する技術者であるとか、また専門職員の方々の人的確保というのが十分であるかどうかという点、次に建設主要資材についてでございますけれども、アスファルト、骨材、セメント、木材、鋼材等の円滑な供給を図るための対策が十分であるかどうかという
総合建設業者が工事を受注いたしました場合に、たとえば材料、生コンクリートであるとか鉄筋といったような主要資材、また足場とかいろんな仮設資材は直接購入いたしますが、建設のための個々の具体的な工事は各専門工事業者に発注することになります。これがいわゆる下請と呼ばれているわけであります。
公共事業を円滑に執行するためには、建設資材の安定的供給の必要があることは当然でありますが、主要資材の生産の能力はまだ余裕がありますので、全体的には供給面、価格面からの公共事業の実施に支障を生ずるおそれはないと思います。しかし、地域的、時期的に問題が生じないよう関係各省庁と緊密な連絡をとりつつ万全の態勢で臨みたいと思います。(拍手) 〔国務大臣加藤武徳君登壇〕
災害復旧事業の主要資材は積みブロックと生コンクリートでありますが、当該地域の製造業者に対し生産設備の増設を依頼するとともに、近郊地域の製造業者の協力を求めてようやく必要量を確保したとのことであります。特に離島小豆島にあっては資材確保は深刻な問題であり、国の立場からも広域的な需給体制の確立について検討することが必要と思われました。 第五は、用地確保についてであります。
それでは、次に観点を変えまして漁業用の主要資材の価格対策でございます。結局、漁業危機が今日のようになったという中で、法律提案の理由の中にもありますように、その資材の高騰ということがあるわけでございます。
また、現在の鋼材の販売体系は、鋼矢板、鋼管ぐい等主要資材につきましては、メーカー側の直接販売体制が整っておりません。そのためにメーカーから直接購入できるしかけとなっていないので、現段階で直ちに直接購入に切りかえることは困難であろうと思われます。しかしながら、できる限り低廉な価格で入手できるよう、今後とも慎重に検討を進めてまいりたいと存じます。(拍手) 〔国務大臣中曽根康弘君登壇、拍手〕